大三島少年自然の家 2日目 (5年生)
2023年7月8日 14時45分7月8日(土)、10時から、野外で飯ごうすいさんをしました。初めて火起こしをしたり、飯ごうで、米を炊いたりしました。みんなで協力して作ったカレーライスをとてもおいしそうに食べていました。
午後から、海に出て「いかだ作り」をしました。ロープの結び方が、とても難しかったようです。いかだができると、海で、いかだに乗って遊びました。
7月8日(土)、10時から、野外で飯ごうすいさんをしました。初めて火起こしをしたり、飯ごうで、米を炊いたりしました。みんなで協力して作ったカレーライスをとてもおいしそうに食べていました。
午後から、海に出て「いかだ作り」をしました。ロープの結び方が、とても難しかったようです。いかだができると、海で、いかだに乗って遊びました。
7月7日(金) 今日は、施設に到着後、お弁当を食べてから、鏡山登山をしました。
登山を終え、室内レクが始まりました。大自然の中の研修室で、友達とリレーションタイムで
す。テンションが上がって盛り上がっています。
7月7日(金)、5年生が大三島少年自然の家に出発しました。
出校式では、代表児童より、自然の家で頑張りたいことが述べられました。
天候が変わることが予想されるので、予定が変わるかもしれないことを担任の先生から伝えられ、それを真剣に聞く子どもたちの姿が印象的でした。
今日は七夕。天気の関係で星は見られないかもしれませんが、子どもたちの心に、きらりと光る思い出が、一つでも残る体験をしてもらいたいと願います。
7月5日(水)~7月7日(金)まで、多喜浜小学校に、3名の中学生が職場体験に
来ています。担当学年の学級に行って、子どもたちと話をしたり、授業を参観したり
しています。プールに入って、水泳指導もしています。子どもたちは、自分の年齢に
近いお姉さんたちが、一緒にいてくれるので、とてもうれしそうです。
この経験を生かして、自分の将来について、希望を持って進んでほしいです。
6月29日(木)、2時間目に、体育科「みずあそび」を行いました。
多喜っ子レンジャーに向けて、練習に励みました。2年生は、けのびの練習、
1年生は、伏し浮きの練習をしました。回数を重ねるにつれて、上手になっ
ていく子が増えてきました。
6月28日(水)、2年生が、町探検で多喜浜郵便局に行きました。
郵便局には行ったことがありましたが、仕事の内容やいろいろな疑問に
ついて質問をしました。一日に何通くらい配達しているのか?、ポスト
はなぜ赤いのか?、〒のマークの由来は?など、短い時間でたくさんの
質問をしました。その後、岡城館も見学しました。たくさんの発見や驚
きがあり、とてもいい勉強になりました。
6月23日(金)、全校でなかま集会を実施しました。児童会スローガン、多喜っ子人権宣言
の発表を通して、児童自らが仲間意識を高めていくことを目標としています。各学級の合言葉の
発表では、それぞれの学級で話合った相手の気持ちを思いやる言葉があふれていました。
ふれあい委員会の児童が中心となって、全校なかま遊びや全校合唱など、心温まる集会となり
ました。校長先生の話では、スローガン、人権宣言、合言葉は、発表してからの行動が大切であ
ることを聞きました。これから、目標を目指して、一人一人が仲間意識を高めてほしいです。
6月21日(水)2校時、タブレット端末を使った校内研究授業を、3年生で実施しました。
教科は国語科で、「まいごのかぎ」の単元です。登場人物の気持ちの変化を捉えながら読みます。
今日は、登場人物の気持ちを、タブレット端末を使って「つぶやき」ました。ワークシートに書
くのが苦手な子も、タブレット端末だとスラスラつぶやきを打ち込んでいました。
「まいごのかぎ」は、主人公の気持ちが場面ごとに繊細に変化します。気持ちをグラフに表し
ながら、主人公の揺れ動く気持ちを想像することができました。ICT支援員の先生も、授業に参
加し、子どもたちの質問に答えていました。
6月14日(水)、6年生の出前授業で、租税教室を行いました。
新居浜法人会の方を講師にお招きして、「わたしたちのくらしと
税」について、授業をしていただきました。税金には、どんな種類が
あるのか、税金が使われている身の回りのものには、どんな物がある
か、税金がなくなるとどうなるのかについて、クイズやDVDを使って、
分かりやすく説明していただきました。一億円が入ったアタッシュケ
ース(模擬用)を用意していただき、実際に児童が持ち上げる体験を
しました。これからの社会と税について、自分たちで考えてほしいです。
6月14日(水)、3年生が、社会科見学で、新居浜消防署、防災センターへ
バスで行きました。まず、防災センターで、煙避難体験、災害体験、消火体験、
通報体験をしました。煙体験では、煙の性質や避難の仕方を疑似体験することが
できました。災害体験では、震度5弱の揺れを体験し、地震の怖さを感じること
ができました。消火体験では、火事を発見したときは、「火事だ。」と大きな声
を出すことや消火器を使って、消火訓練を行いました。普段は、なかなか体験で
きないことを防災センターで学ぶことができました。一般の見学もできるそうな
ので、ぜひ、ご家族でも行ってみてください。
続いて、消防署見学です。BFCで講師をしていただいている消防士の方から、
通信指令室へ救急車要請の連絡が入ることを説明していただきました。また、
外に出て、いろいろな種類の消防車を見て、それぞれの消防車の役割を知りま
した。そして、最後は、40メートルの高さまで上がるはしご車を見学しました。
どんどん高くなるはしご車に驚きました。
これから、新居浜市の安全を守っている消防署の役割についてまとめていきます。