2月27日(木)、多喜浜小学校創立150周年を記念して冬の大運動会を
開催しました。全校児童が参加し、冬の寒さを吹き飛ばす熱気あふれる運動
会となりました。玉入れでは、ふれあい委員会の児童が中心となり、低学年
を優しくサポートしながら、協力して玉入れを楽しむ様子が見られました。
しっぽ取りでは、運動場を縦横無尽に駆け回り、友達と協力しながら相手の
しっぽを追いかける姿が印象的でした。綱引きでは、大きな掛け声と共に、
全校児童が力を合わせて綱を引く姿は、まさに圧巻でした。


2月26日(水)、児童会引継ぎ式を行いました。6年生の児童会役員から、
新しく選出された5年生の役員へと、児童会の活動が引き継がれました。式では、
まず6年生の役員一人一人から、1年間の活動を振り返っての感想と、後輩たち
への熱いメッセージが送られました。続いて、5年生の新役員からは、これから
の児童会活動への意気込みが語られました。最後に、6年生から5年生へ、児童
会旗が手渡されました。多喜浜小学校のリーダーとしての誇りと責任が、しっかり
と受け継がれた瞬間でした。

続いて、表彰を行いました。3学期は、子どもたちがそれぞれの個性を開花させ、
様々な分野で目覚ましい活躍を見せてくれました。みんなで大きな拍手を送りました。
